浅草の大提灯は旅行関連で紹介される雷門だけではない

旅行関連各種メディアで取り扱われることも多い浅草にある雷門にある大提灯ですが、実はそれだけではありません。

浅草周辺にはその他に「志ん橋」「小舟町」「二天門」と書かれた3つの大提灯があり、それぞれに歴史があります。これら3つの大提灯は旅行関連メディアでも取り扱われる事が少ないということもあって知らない人も多いのではないでしょうか。最も有名な浅草の象徴とも言える雷門の大提灯は1865年の火災によって消失してしまいました。それから長らく消失したままの状態でしたが、1960年に寄贈されて以来、10年ごとに修復が行われています。

常に存在している大提灯が一時的に見ることが出来なかった時はニュースでも取り上げられたほどでした。浅草寺本堂の中にある大提灯が「志ん橋」と書かれたものです。本堂にあるため、「雷門」と書かれたものに比べて目にする機会は少ないかもしれません。この大提灯は新橋の料亭や芸者さんの組合が奉納したことから、このような文字が書かれています。

大提灯の側面には芸者さん達の名前が書かれていると言われているようです。「小舟町」の大提灯は雷門と志ん橋の間にあり、町名が書かれています。そして、他の3つと比較すると小さいのが「二天門」です。4つのうち、重要文化財に指定されている唯一の大提灯です。旅行関連メディアに紹介されていなくても、様々な魅力があるのが浅草です。自身で探索してみてはいかがでしょうか。

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