浅草の歴史を感じさせる夏のイベント

浅草は、隅田川花火大会や四万六千日ほおずき市だけでなく夏詣や下町七夕まつりなどの7月のイベントが行われますが、他にも水上祭や夏パラバレー選手権大会などのイベントがあります。

浅草の水上祭は、7月1日に行われる無病息災や寿命長久を祈念する儀式であり、御座船で柳橋河岸から隅田川を下ります。水上祭では、形代と呼ばれる人の形をしている紙の人形に自分の名前を書き、形代に息を吹きかけて穢れや災厄を移動させて水に流す厄除けです。水上祭は、災厄を水に流す点では流し雛と同じであり、平安時代以前から行われていた祓いです。

隅田川花火大会は、桜橋下流~言問橋上流と駒形橋下流~厩橋上流の間の2箇所から約20、000発の花火が打ち上げられる夏の大イベントであり、毎年100万人近いに見物客で賑わっています。四万六千日ほおずき市は、観音様の功徳が125年分の得られる欲日に行われる縁日であり、真っ赤に熟れたほおずきの実が風に揺れて本格的な夏の訪れを感じさせる縁日です。

夏詣は、新年の福徳を祈願する初詣に対して一年の後半の福徳をさらに祈願するイベントであり、半年の穢れや災厄を祓い清める夏越の大祓の翌日から七夕まで開催されています。夏詣は、昼中は舞の奉納や体験教室などが開催され、夜間はLEDイルミネーションを使った演出が境内の随所に施されています。浅草は、400年にも及ぶ花火大会を始め歴史あるイベントに加え、毎年のように新しい物が開催されているので何度行っても楽しめるエリアです。

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